バイヤー 山城葉子のプライベートブログ // 機屋さん
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2010/12/01 (Wed) 機屋さん

米沢で機屋(はたや)さんに行ってきました。

機屋さんとは、
生地を作る。
織るところ。←説明あってる?


ドレスになるずーーと前の工程。
糸から生地になる過程を初めて勉強してきました。


私、、、感動しました。


プロの仕事、
職人芸、
こだわり。
日本が誇れる仕事の一つだなって。


なんだか言葉にできない感動を味わえた時間でした。



今回お邪魔したのは
「行方(なみかた)織物」
シルクの生地を織っている会社です。
世界のなだたるブランドに高級シルクを送っている会社です。



工場は古い古いとっても古い工場。
むかーし昔の小学校みたいな工場。
これがまた味があって素敵なんです。

寒い米沢に、
古い工場。
それだけで なんだか 素敵に思えちゃうのは私だけ?!

こちはワインダーという機械。


何の機械か…。
聞かないでください。
(>_<)
説明うけたけど忘れちゃった。
これから生地になる糸を巻く機械?



そしてこの機械が生地を作る機械。

古い古い機械。
そしてびっくりするくらい複雑な作りの機械。

生地になる前の状態。
糸ですね。

縦糸と横糸を織り込み生地にしていきます。

その音といったらびっくり!!!!!!
隣の人の声が聞こえないくらいうるさい音なんです。
ガッコン
ガッコン
ガッコン
ガッコン。
機械の音というより、
なんでしょう。
金づち?みたいな音。
本当におっきな音。
でも、なんか素敵な音。

見てください!
こんなに美しい生地の出来上がりです。

なめらかな、
美しく輝くシルクの生地。

1日中ガッコン、ガッコンと織り続けても、たった25mしか織れないんですって。

とっても手間ひまかかる、
とっても贅沢な生地なのです。
ちなみにこちらはイタリアブランド「JIL SANDER」の生地。
出来上がったら遠く離れたミラノまで運ばれるんですね。

何をやるにも手間ひまがかかります。
シルクは繊細だから扱うのが大変なのです。
でも、やっぱりシルクの美しさを知ったら、シルクにとりつかれちゃいます。
本当に美しいんですもの。

こんな美しい生地でドレスを作ったら、華やかな装飾がなくても、十分美しく豪華です。

手間ひまがかかる分、高級なシルクの生地。
今は中国などでどんどん安い生地が作れる時代だけど、
やっぱり本物は全然違います。
今回 工場に行き、たくさんの生地を見て、やっぱりそれだけの価値があるものだなって改めて感じました。

MADE IN JAPAN
世界の一流ブランドが扱う本物。

この技術を未来もずっと引き継いでいって欲しいと感じました。

私が作る「LEAF」も。
いつかあの、生地をふんだんに使えるようになりたいな。
夢が膨らんだ瞬間でした。

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